手荒れで悩むオペナースが実践しているハンドケア

手術室で働いている人の中には、手荒れに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

手術時の手洗いは、消毒液や洗剤成分が強すぎてお肌に合わないという人もいますよね。

実際に手術室で働く看護師は、手荒れで悩んでいる人は多いです。

今回は、手荒れで悩むオペナースが実践しているハンドケアについてお伝えします。

手術時の手洗いの方法は2種類ある

器械出しとして手術介助を行うときは、手術時の手洗いを行いガウンを着用します。

手術時の手洗いは、病棟などで行う手指衛生とはまた違う方法なので、病棟の看護師より手荒れを起こしやすいです。

  • スクラブ法
  • ラビング法

手術時の手洗いとして上記の2つの方法で行われていることが多いですが、病院によってはラビング法をメインに行われているところも多いです。

この2種類の手洗い方法について、確認しておきましょう。

スクラブ法

スクラブ法とは、滅菌されたブラシを使って手指や腕を洗浄する方法のことです。

以前はこのスクラブ法がメインで行われていましたが、ブラシを使用することで皮膚損傷などを起こすリスクが高いことから、使用される機会は減ってきています。

ラビング法

ラビング法とは、ブラシを使用しない揉み洗い法と察式手指消毒を組み合わせた方法のことです。

ブラシを使用せず、手指から手首、腕を手を使ってもみ洗いを行い、手洗いの後に殺菌効果のあるアルコール製剤を使って消毒を行います。

スクラブ法と違って、ブラシによる皮膚損傷のリスクが低いため、こちらの方法がメインになってきています。

これらが手術時の手洗いになりますが、基本的に二の腕付近まで洗い、3回洗いなどを行うため、病棟で行われる衛生的手洗いとは違います。

アルコール消毒が手荒れの原因になる

アルコール消毒液は、手指などについている黄色ブドウ球菌などの常在菌を取り除くために使用されますが、この消毒液が原因で手荒れが起きています

アルコール消毒によって手荒れが起こる原因は、アルコールの脱脂です。

アルコール消毒を行うと、手指の除菌とともに皮膚表面の皮脂と水分まで奪ってしまうため、手荒れをしやすい状態になります。

また、手術時の手洗いで使用されるポピドンヨード入りの洗剤なども、強力な洗浄成分が含まれているため手荒れの原因になっています。

繰り返しの消毒が手荒れの原因になっている

アルコール消毒を行うことで、除菌効果が得られますが、皮膚の表面で病原菌の侵入を防いでいる常在菌まで除菌してしまいます。

その結果、バリア機能が低下して病原菌が繁殖しやすい状況になってしまうことも。

また、手荒れを起こした皮膚は細菌繁殖の温床となってしまうのです

このように消毒液によって手荒れが起きてしまうこともあり、消毒のしすぎは手荒れにつながってしまいます。

手荒れは悪化させないことが大切

手術室で働いていると1日に何度も手洗いや消毒液を使用する機会もあるため、使用を控えることは難しいですよね。

手荒れが起きやすい環境ですが、手荒れは悪化させないことが大切です。

手荒れが起きたと感じた時に、すぐにケアを行うことが重要です。

仕事中に使えるハンドクリーム

仕事中はオペが終わって一息ついた時や休憩中に、ハンドクリームをこまめに塗ることで
ケアができます。

手洗い後の乾燥には、保湿効果が期待できるシアバターなどのものが良いですが、ベタつきが気になって仕事に支障が出てしまいます。

仕事中は、べたつかないタイプのハンドクリームがオススメです。

メンソレータム 薬用ハンドベール「うるおいさらっとジェル」

メンソレータムの薬用ハンドベールうるおいさらっとジェルはジェル状になっており、伸びもよく塗った瞬間からさらっとしているのが特徴です。

使用してすぐにベタつきを感じることなく、ペンを持ったり、パソコンを触ることができるので、オペナースの間ではマストアイテムになっています。

ドラッグストアなどで500円以下で買えるプチプラアイテムなので、気軽に使用することができます。

帰宅後や休日のハンドケア

手荒れを予防することも大切ですが、手荒れの症状に合わせてハンドクリームを使い分けことで、より効果的にケアが行えます。

軽くカサつく軽度の手荒れ

カサつく手荒れの場合、保湿成分が含まれているハンドクリームがオススメです。

シアバターやヒアルロン酸などの高保湿のものを選ぶようにしましょう。

ロクシタン「シア ハンドクリーム」

使っているという人も多いと思いますが、女性に人気が高いロクシタンのハンドクリームです。

手荒れの改善だけでなく予防にも効果的で、お肌にも優しいため敏感肌の人にも使用できます。

伸びが良いテクスチャでべたつかないのにしっとりとした使い心地で、高い保湿力と優しい香りが人気のハンドクリームです。

ロコベースリペア「ロコベースリペア クリーム」

ドライスキンの人のための皮膚保護保湿シリーズロコベースリペアクリームは、硬めのテクスチャのハードタイプのクリームです。

水にも強いので、家事にも水仕事にも使える強い味方です。

ひび割れやあかぎれの中度の手荒れ

びひ割れやあかぎれが起きてしまっている手荒れには、ビタミンC・Eが配合されたハンドクリームがオススメです。

血行を促進させ、免役をあげて皮膚の再生を促します

メンソレータム「メンソレータムメディカルビタミンクリーム」

ロート製薬のメンソレータムメディカルビタミンクリームですが、ビタミンE誘導体とビタミンB2が配合されているので、ひび割れやあかぎれの治癒効果が期待できます

クリームにはオレンジのビタミン粒が含まれており、この粒が消えるまで擦り込むことでマッサージ効果も得られます。

皮膚が硬くてゴワつく重度の手荒れ

皮膚が硬くげゴワつく手荒れには、尿素が配合されたハンドクリームがオススメです。

硬くなった角質を柔らかくし、角質が硬くなった部分のみにピンポイントで使用します。

フェエルゼア「フェルゼアHA20クリーム」

皮膚が硬くなってしまった角化症を治療する医薬品のフェルゼアHA20クリームです。

尿素を20%配合し、手指のあれやひじ、ひざ、かかと、くるぶしの角化症、老人の乾皮症、さめ肌にも効果を発揮します。

皮膚の新陳代謝を助けるビタミンEが配合されています。

手袋で寝る前に保護することも効果的

寝ている間もハンドケアを行うことで手荒れを防ぐことが出来ます。

このアイテムは使い捨て手袋になるので、寝る前にハンドクリームをしっかり塗り込み手袋をはめることで保湿が出来ます。

使い捨てなので手袋を洗う手間もなく、気軽に使えるので便利です。

手荒れに悩まされないために

看護師は手を使って看護ケアなどをおこなため、手荒れなどが気になる人も多いと思います。

特に手術室は手洗いや消毒液を使用するため、手荒れを起こしやすい環境です。

手荒れに悩まないためには、普段から予防することが大切です。

手荒れしにくい肌を作るためには?

手術室で働いていると手洗いの回数も多いので、手荒れしやすい状態になってしまいます。

手荒れは一度起こしてしまうと治りにくいため、手荒れを起こさない環境を作ることが大切です。

クラウンセルクリームで保湿する

私も度重なる手洗いで手荒れがひどく、肌トラブルに悩まされていました。

ハンドクリームを使ってケアをしていたのですが、少し良くなるとまた酷くなるの繰り返しでした。

そこで、このクラウンセルクリームを使用したところ、しっかり保湿出来て手荒れしにくいお肌に

クラウンセルクリームはお肌の角質層までしっかり浸透してくれるので、手洗いをしても乾燥を防いでくれます。

クラウンセルクリーム

クリームを使い続けて手荒れが改善

クラウンセルクリームを普通のハンドクリームと同じように塗り続けていると、乾燥が気にならなくなり、今でも手荒れを起こすことはほとんどありません。

クリームは顔にも使えるので、乾燥が気になる季節だけでなく、毎日使い続けています。

クラウンセルクリームの購入方法

クラウンセルクリームは公式サイトで購入することが出来ます。

クラウンセルクリーム

購入してお肌に合わなかった場合は、30日間以内に返品すると全額返金してもらえるので、気軽に始めやすいのが嬉しいです。

通常購入であれば、1本5200円ほどですが、初回限定で75%オフの1300円で購入することが出来ます。

購入は、いつでも解約ができる定期便を利用すると、割引を受けられるのでお得です。

手荒れ知らずのお肌を作るために

手荒れは看護師にとって悩みの一つでもあり、すぐに治したいですよね。

手荒れは手洗いだけでなく、乾燥も原因になってしまうので、普段からケアを行うことが大切です。

しっかりケアをして手荒れ知らずのお肌を作りましょう!

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