眼科クリニックでオペナースは優遇される!?手術室の経験を活かせる転職先

手術室で働いている人の中には、転職したいけど手術室以外で働きたいと考えている人もいるのではないでしょうか?

手術室経験しかないオペナースは転職先も手術室しかないと思われがちですが、経験を活かして病院以外の職場への転職も可能です。

特に眼科クリニックは手術室経験があるオペナースを優遇している職場が多いので、病院以外に転生したいと考えている人にオススメです。

今回は、手術室での経験を活かして働ける眼科クリニックについてお伝えします。

眼科クリニックはオペナースが優遇される

オペナースの中には病棟経験がなく、手術室経験しかない人もいると思います。

転職を考えたときに手術室経験しかないため、手術室以外の選択肢がないと思っている人もいるのではないでしょうか?

でも、転職するなら手術室の経験を活かした転職先を探したいですよね。

手術室ではありませんが、眼科クリニックでは手術室経験があるナースを優遇しているところも多いので、オペナースの転職先としても人気があります。

オペナースが優遇される理由とは?

眼科クリニックでは手術室経験があるオペナースが優遇されていますが、クリニックで日帰り手術が行われているためです。

眼科クリニックでは白内障や緑内障、硝子体疾患に対して日帰り手術を行なっているところも多いので、手術室と同様に眼科のオペが行われています。

手術がメインになっているクリニックも多いので、手術前後の準備や器械の扱い、介助などが出来るオペナースが欲しいと考えているところも少なくありません。

眼科の器械は特殊であり繊細なものが多いので、正しい取り扱い知識が求められます。

手術室経験があるオペナースは、準備から器械の扱いまで身についているので即戦力として重宝されます。

眼科クリニックの仕事内容

眼科クリニックの主な仕事内容は下記の通りです。

  • 診療の介助
  • 手術の管理(手術機器、薬品、物品など)
  • 手術介助(手術前後の準備)
  • 術中の管理
  • 採血
  • 点滴
  • 手術後の患者対応

これらが眼科クリニックの主な仕事内容になりますが、手術介助がメインの仕事になります。

手術介助以外に点滴や採血などがあるため、臨床経験年数が条件に設けられているところもあります。

眼科クリニックの給料

眼科クリニックの給料ですが、平均月収は約20〜30万円となっており、クリニックや地域によって差があります。

手術手当が支給されるクリニックも多く、手当を含めると月収30万円前後となるところもあります。

病院の手術室の平均月収は25万円前後と言われているため、月収30万円以上となると給料アップも期待できます。

夜勤がなく日勤のみ、おまけに手術日も決まっているクリニックの環境で給料アップが狙えるのは魅力的ですよね。

眼科クリニックに転職するメリット

給料面でも魅力的な眼科クリニックですが、眼科クリニックに転職するメリットを見ていきましょう。

残業が少ない

病院と違って緊急手術などもほとんどないので、残業が少ないことが挙げられます。

一般的な外科手術と違って、眼科の手術は短時間で終わるものも多いので予定通りに進むことが多いです。

手術室で勤務していると手術時間が長引き、残業が多くなることもありますが、クリニックであれば残業が少ないのでワークライフバランスを実現させることができます。

オンコールや緊急呼び出し対応がない

眼科クリニックではオンコールや呼び出し対応がないので、ゆっくり休むことができます。

オンコールのプレッシャーからも解放されるので、オンコールや呼び出し対応がない職場で働きたいと考えている人にはピッタリです。

眼科オペのスキルが身につく

眼科クリニックでは白内障や緑内障、硝子体など様々な眼科オペが行われるため、眼科オペのスキルを身につけることができます。

眼科オペのスキルを身につけることで、眼科がある手術室でも働くことができます。

眼科のオペを経験することでオペナースとしてもスキルアップが期待できます。

眼科クリニックに転職するデメリット

眼科クリニックでのメリットは魅力的なものが多いですが、デメリットもあります。

眼科オペ以外のスキルが身につかない

眼科クリニックでは眼科のオペがメインになるため、眼科オペ以外のスキルを身につけることができません。

オペナースとして幅広い経験をしたいと考えている人には向いていないでしょう。

キャリアアップが難しい

病院であればリーダーや主任、専門看護師などのキャリアアップが目指せますが、クリニックではキャリアアップが難しいです。

プリセプターなどの経験もできないため、キャリアアップを考えている人には向いていないと言えます。

オペナースとしてキャリアアップしたいと考えている人は、病院の手術室で経験を積むことが必要です。

看護業務以外の仕事が多い

病院では手術前後や術中介助、器械のセッティングなどの業務も行っていますが、器械の洗浄や清掃、物品請求などは業務外というところもあります。

クリニックでは全てを看護師が行うため、器械のセッティングから洗浄、清掃、物品請求などの業務も行わなければなりません。

そのため、病院より看護師業務以外の仕事が多いと感じることもあります。

眼科クリニックに求められるスキル

眼科クリニックは病院で忙しく働くオペナースには魅力的ですよね。

眼科クリニックで働くためには、どのようなスキルが求められるのでしょうか?

  • コミュニケーションスキル
  • 丁寧な対応
  • 臨機応変な対応力

これらがクリニックで必要になるスキルですが、手術室経験は必須ではないため手術室経験がなくても働くことができます。

クリニックでは患者さんとの距離も近く、対応の悪さなどがクリニックの評判にも影響してしまうため、コミュニケーションスキルや丁寧な対応が求められます。

オペ室では患者さんと関わる機会が少ないですが、患者さんとの関わりながら仕事をしたいと考えている人にはオススメの転職先です。

オペナースが転職でアピールできるポイント

オペナースが眼科クリニックの転職でアピールできるポイントは、下記3点です。

  1. 手術室での経験
  2. 器械の扱いや知識
  3. 術中管理と麻酔の知識

上記の3つは、オペナースだから身につけることができるスキルであり、眼科クリニックでは重宝されるスキルです。

これらのポイントをしっかりアピールすることが、眼科クリニックへの転職を成功させるためのポイントになります。

自分に合った転職先を見つけるために

眼科クリニックは、手術室以外で働きたいと考えている人にオススメの転職先ですが、クリニックの雰囲気や人間関係を見極めてから働きたいと考えている人も多いはず。

クリニックはスタッフの人数も少ないため、人間関係が原因で辞めてしまう人も多いです。

自分に合ったクリニックを見つけるためには、しっかり情報収集を行い妥協せずに探すことが必要です。

でも、クリニックの人間関係や内部の情報までは調べることは難しいですよね。

自分に合った転職先を見つけるためには、転職のプロに相談することが一番の方法です。

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