新人でも転職できる!1年未満の新人看護師が転職を成功させた体験談

手術室の看護師は独り立ちするまでに最低でも3年から5年はかかると言われています。

手術室は特殊な環境なので、1年未満などの短いキャリアでは転職ができないと考えている人も多いはず。

でも、実際には1年未満の新人看護師でも転職を成功させることは可能なのです。

今回は、実際に1年未満で手術室から手術室への転職を成功させた新人看護師Aさんの体験談を紹介します。

転職しようと思ったきっかけは「人間関係」

1年未満で転職をするという看護師は多いですが、その転職理由は人によっても様々です。

  • 仕事のストレスによる体調不良
  • 人間関係の悩み
  • 劣悪な労働環境

これらが新人看護師の退職理由になりますが、職場環境によって転職を決意した人も多いのです。

先輩との関係に悩む新人看護師は多い

では、実際に転職をした新人看護師Aさんの転職理由はどのようなものだったのでしょうか?

転職理由しようと思ったきっかけは、人間関係でした。

 

比較的年上のベテランの先輩が多くて、馴染めなかったんです。

 

年齢の近い先輩がいなかったので、同期と2人で孤立しているような感じでした。

 

そのうち同期も体調を崩してしまって、私1人になり、先輩たちから嫌がらせを受けるようになったんです。

 

師長に相談はしましたが、動いてくれなくて…。手術室は希望だったので、部署異動は嫌でした。

手術室では人間関係が複雑になりやすく先輩からの嫌がらせを受けてしまったという新人看護師も多いのです。

嫌がらせは一向に改善されず、師長に相談しても動いてくれないので、このままでは自分も体調を崩してしまうと思いました。

 

毎日職場に行くのが嫌になってきて…。

 

オペ中も先輩からのプレッシャーに精神的に疲れてしまっていました。

 

誰も助けてくれない状況だったので、転職しようと思いました。

手術室は先輩とペアになって仕事を進めることが多く、オペ中は個室になっているので、見られないところで嫌がらせをされてしまうことも…。

このような職場環境がストレスとなり、体調を崩してしまうこともあるのです。

転職の悩みは経験が少ないこと

自分の体調を考えると早く転職したいと考えていた新人看護師Aさんですが、転職にあったって悩みがあったそうです。

手術室の看護師は続けたいと思っていたので、転職したいと考えていたのですが、1年未満という経験の少ないことに悩んでいました。

 

こんな中途半端なキャリアで採用してもらえるところはないんじゃないのか?

 

人間関係が原因って伝えたらすぐに辞めると思われるんじゃないか?って思ってしまって。

 

転職に向けて一歩踏み出せなかったんです。

看護師は経験年数で評価されるということもあり、経験の少ない新人看護師は自信が持てないという人も多いと思います。

看護師を募集している病院は多いですが、実際には即戦力となる看護師が欲しいと考えている病院も多いのが現状です。

転職サイトの担当者との出会い

転職に一歩が踏み出せなかった新人看護師のAさんですが、この悩みをどのように解決したのでしょうか?

手術室の募集を転職サイトで見ていたら、登録した転職サイトから電話がかかってきたんです。

 

いつもなら仕事中とかで出れないことが多かったんですが、その日はタイミング良く、出てみようと思って。

 

電話に出ると女性の担当者が話を聞いてくれて、ちょっとのつもりが、気がついたら悩みを全部話していました。

 

私の悩みにも丁寧に聞いてくださって、経験の浅い悩みは強みに変えられるって言われて自信を持つことができたんです。

看護師向けの転職サイトは色々ありますが、中には電話がうっとおしい、担当者と合わないという悩みを抱えた人もいると思います。

新人看護師Aさんも以前はこのような電話に出ないことも多かったのですが、たまたま出た電話の担当者の言葉で、転職に向けた第一歩を踏み出すことができたのです。

手厚いサポートが不安を軽減してくれた

新人看護師Aさんは転職サイトの担当者の一言で前向きになれたようですが、この他にも転職に対する不安を軽減してくれたそうです。

いざ転職しよう!と思っても転職活動は初めてだったので、不安しかありませんでした。

 

職務経歴書も書いたことがなかったし、面接も不安で何を聞かれるんだろうって。

 

でも、担当のアドバイザーが転職先の紹介から、履歴書の書き方、面接の同行まで付き添ってもらえたので、サポートが不安を軽減してくれました。

 

ここまでサポートしてもらえるとは思っていなかったので良かったです。

転職は1人で行うことが多いので誰にも言えなかったり、不安になることも多いですが、担当アドバイザーが全てサポートしてくれるので安心して転職活動を進めることができます。

転職先は妥協したくなかった

新人看護師Aさんは転職先を選ぶときに、あるこだわりがあったそうです。

人間関係が原因で働けなくなってしまったので、人間関係が良い職場に転職したいと思っていました。

 

でも、求人の文面だけでは判断できないので、担当アドバイザーの方に離職率などの情報をもらって、実際に職場内の見学に行きました。

 

職場内ではナースステーションの雰囲気や実際に働いている師長と話をさせてもらったり、自分で見て感じて、転職先を決めました。

転職サイトの担当アドバイザーは看護師の転職に関してはプロですが、実際の雰囲気までは看護師に伝えることは難しいのが現状です。

アドバイザーは希望条件に合った就職先を紹介してくれますが、自分に合っているかを判断するのは、転職者自身なのです。

経験が少ないことを強みに変えた

経験が少ないことに対して悩む新人看護師も多いですが、新人看護師Aさんは自分の1年未満というキャリアを強みに変えて転職に挑みました。

職場見学をして転職先を見極めてきましたが、やっぱり最後まで自分の経験の浅さが不安に残っていました。

 

でも、手術室の看護師として成長していきたいという思いは強かったので、その思いを伝えるように担当アドバイザーからアドバイスをもらって面接を受けました。

 

するとその思いを伝えたことによって、転職したい病院で働くことができたので良かったです。

新人看護師Aさんは自分の経験の少なさを悩みに感じていましたが、その悩みを強みに変えて転職成功させることができました。

経験の少なさが強みになった理由は、やる気や前向きさが評価されたのではないかと考えます。

ローキャリアの新人看護師を採用したい病院は多い

経験浅いから転職できないと考えてしまいがちですが、実は経験が浅いローキャリアの看護師を積極的に募集している病院も多いのです。

現場で働く看護師の人不足の問題も挙げられますが、病院は納得した職場で長く働いてもらえることを望んでいるので、新人看護師に対しての教育制度や手厚いサポートを設けているところも増えてきています。

また、今は経験が浅くても、これから勉強を進めて成長していく伸びしろが大きいので、現場で活躍できる新人看護師を育てていきたいと考えている職場も。

このように経験が浅くても転職できる病院は増えてきていますが、新人教育制度や職場環境などを見極めて転職する必要があるのです。

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