手術器械は3つのポイントを押さえて効率的に覚えよう!

手術室では手術を行うための器械がたくさんありますよね。

手術介助を行うためには術中に使用する器械を覚えなければなりません。

器械の中には似たようなものや名前が複雑なものまで色々とありますが、新人看護師にとって器械を覚えるところからつまづいてしまう人も多いのではないでしょうか。

覚えることが大変な手術器械ですが、現役看護師はどのようにして覚えているのでしょうか。

今回は、手術器械を効率よく覚えるための3つのポイントを紹介します。

手術で使用される器械は術式によって違う

手術室にある機材庫の中にはたくさんの器械がありますが、これを全部覚えるなんて無理と思った人もいると思います。

器械の種類も多い上に、同じような形で似たような名前のものがたくさん並んでいますよね。

ハサミ一つにしても長いものや小さいもの、短いものなどがありますが、手術によって使う器械の種類も違います。

同じ手術でも、術式や執刀医によっても使用する器械は変わってきます

術式や手術に合わせて器械を覚えていく必要があるのです。

器械を覚えれば器械出しはできる

組み合わせだけで考えると、器械の数は把握しきれないくらい存在しています

それだけたくさんの器械があり大変だと感じた人も多いと思いますが、ポジティブに考えると、器械さえ覚えてしまえば器械出しの業務はこなせるのです。

器械の名前と使用目的、使うタイミングを押さえておくことで、器械出し業務はスムーズに行うことができます。

器械の名前が覚えられないと悩む新人は多い

 

手術室で働くためには、手術で使用する器械の名前と使い方を覚える必要があります。

先ほども紹介しましたが、器械の種類も多くなかなか覚えられない悩みは、新人看護師であれば誰でも通る道です。

慣れない環境であり、見たこともない器械や機材の名前を覚えるためには、時間と慣れが必要です。

しかし慣れるために時間がかかるとはいえ、業務中に「覚えていませんでした」という言い訳は通用しませんよね。

そんな言い訳が通用するほど甘くない世界であることは、皆さんご存知だと思います。

一度は誰でも通る悩み

器械の名前がなかなか覚えられずに落ち込んでいる人もいると思います。

手術室に配属された新人であれば必ず通る道なので、1人で悩み落ち込む必要はありません。

今は活躍している先輩たちも同じように、覚えることに苦労や努力をしてきた人たちばかりです。

器械の名前を覚える3つのポイント

器械の名前を覚えるための3つのポイントを見ていきましょう。

現役看護師が実践している方法なので、明日から実践できるものばかりです。

デジタルカメラを活用する

手術室の器械の種類は多く、術式によっても使用する器械が異なるため、一度見ただけでは覚えられません

そこで活用するのがデジタルカメラです。

職場によってはデジタルカメラが部署用に置いてあるところもあるので、師長や先輩に相談して使わせてもらうと良いでしょう。

撮影するときのポイントですが、ただ器械の写真を撮っただけでは、見返した時に名前が分からないということがあります。

器械を撮影する時には、器械の名前を書いた紙も一緒に撮影しておくことで、見返した時に分かりやすくて便利です。

実際に現役看護師も、この方法で新しい手術につく際や、新しい器械を使う際などに活用しています。

データとして残しておくことで復習もできるので、効率よく覚えることができます。

イラストで残しておく

手術につく前の準備として、先輩から手術用の器械の説明を受けると思います。

説明を受けている時には分かっているようで、自分でまとめようとすると思い出せない経験をしたことがある人も多いと思います。

説明を受ける時にメモを取りながら聞くと思いますが、見返した時に理解できるメモの残し方を意識しましょう。

  • 器械の簡単なイラスト
  • 器械の名前
  • 使用目的
  • 使用するシーン
  • 使用する手術

最低でもこれらの情報を、メモしておくことが大切です。

イラストは丁寧に描く必要はなく、自分が識別できれば良いです。

特に使用目的と使用シーンは、手術中に重要になりますので押さえておきましょう。

まとめノートを作成する

先ほどの写真やメモを活用して、自分なりに工夫したまとめノートを作成しましょう。

手術に何度もついて、経験をすることで慣れて覚えることもたくさんあります。

時間をかけて覚えることもありますが、責任感を持って前向きに取り組むためにも、覚える努力が必要です。

慣れるまでの間は家に帰って、今日教えてもらった器械の使い方や器械の名前を覚えるためにも、まとめる時間を作りましょう。

ノートにまとめておくことで、見返す時に役に立ちます。

きっと先輩たちの中にも、自分でまとめた勉強ノートを活用している人も多いでしょう。

機会があればそのノートを見せてもらったり、まとめ方を教えてもらうことも方法です。

器械を効率よく覚えるために

手術室での業務は、一般病棟とは全く違うことが多いので、慣れるまではしんどいと感じることも多いと思います。

また、最初のうちは対応できることも少なく、仕事ができないと悩む人もいると思います。

しかし、器械の名前と使い方を覚えることで、器械出しの業務をこなすことができます。

指示された器械を適切に渡せた時の楽しさは、手術室でしか味わえないものです。

手術器械の勉強にオススメ

手術室で扱う器械は多いので、なかなか覚えられない人も多いと思います。

この参考書では、手術室で使う器械が写真付きで紹介されているので、理解しやすいです。

器械の見分け方も詳しく載っているので、新人ナースの勉強にオススメです。

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