アナタはオペナース向き?手術室に向いていない看護師はこんなタイプ!

看護師として働く中で自分の向き不向きや苦手や得意な分野が分かってきますよね。

新人看護師であれば経験がないので分からないという人も多いですが、看護師にも向いている人、向いていない人というタイプがあるのです。

特に手術室であれば、病棟での業務とは違う特殊な環境なので、向き不向きは重要になってきます。

今回は、手術室で働く看護師のタイプを見ていきましょう。

看護師に向いていない!と思っているナースは意外に多い

看護師を目指した理由は何ですかと聞かれると、人によって色々な意見があると思います。

小さい頃からの夢だったという人や周りが看護師だったから、稼げるからという理由まで色々とありますが、自分が看護師に向いていると思っている人は少ないのです。

「自分は看護師に向いていない」と思っている人の方が多く、向いていないけど仕事だから看護師を続けているという人もいます。

手術室は患者さんからの評価が分かりにくい

自分が看護師に向いているか向いていないかを評価するのは難しいことですが、患者さんからの評価が一番リアルなものだと考えています。

よく先輩などに自分が看護師に向いていないと悩みを相談すると、「向いているか向いていないかは自分じゃなくて患者さんが評価すること」などと言われた経験があるという人もいるかもしれません。

確かに色々な看護師と接する機会の多い患者さんに判断してもらうことも間違いではありませんが、患者さんと接する機会の少ない手術室では難しいですよね。

手術室で働く上で、看護師の向き不向きというものがあるので見ていきましょう。

当てはまったら要注意!?オペナースチェック!

病棟とは違う特殊な環境の手術室ですが、手術室で働くためには看護師としてのスキル以外のスキルも求められます。

今からオペナースチェックの項目を挙げていくので、ぜひやって見てください。

当てはまったら要注意かもしれません。

  • 血や内臓などを見るのが苦手だ
  • 「空気が読めない」と言われる
  • 大ざっぱな性格と言われる
  • 先のことを予測するのが苦手
  • 用意周到に物事を進めるのが苦手
  • なんとかなると思っている
  • チームより一人の方が良い
  • 怒られても謝れば良いと思っている
  • 勉強は出来ればしたくない
  • 誰かがやってくれると思っている
  • 気が利かないと言われる

アナタは何個チェックがつきましたか?

これらのチェック項目ですが、実は1つでもチェックがつくと要注意なのです。

当てはまる人は手術室に向いていないということになりますが、なぜ向いていないのか解説を見ていきましょう。

オペ室はグロい現場が多い

手術室では手術が行われますが、当然、血液や内臓など人間の中身を扱うことが多いです。

殺人事件などのように流血して大変!ということはありませんが、止血が間に合わず血の海になることは稀にあります。

血が苦手、内臓などグロいものが苦手という人は、当然ながら手術室で働くのは向いていないでしょう。

オペナースは常に空気を読むことが大切

空気を読むって何?と思った人もいると思いますが、言葉ではなく相手の求めていることを察する力のことを言います。

手術室ではドクターの介助がメインになりますが、言葉を話せない患者さんを安楽にすることも重要な仕事です。

手術をスムーズに進めるためには、手術の進行具合を読むことと、次に何が必要か、今はどんなことが起きていて何が必要になるか、などと周りの状況を観察しながら空気を読んで対応していくことが大切になってくるのです。

ベテランのオペナースであれば、無言で出された手に適切な器械を渡すことができます。

いちいちドクターの指示を待つのではなく、空気を読んで動くことがドクターに近いオペナースだからこそ、求められるのです。

手術の一歩先を読むことがポイント

手術の介助をするためには、次に使う器械を先回りして準備をしておかなければなりません。

ドクターの指示を受けて器械を探し始めるようでは、手術をスムーズに進めることができません。

常に先のことを予測して考え、準備できるスキルが求められるのです。

先のことを予測して行動するのが苦手、いちいち先のことを考えてられないという性格の人は、手術室での業務に向いていない事が考えられます。

また、先を読んで準備を行い、緊急事態に備えて用意周到に準備を行っておくことがオペナースには求められますが、準備をすることが好きではない、なんとかなると楽観的な人も難しいかもしれません。

オペ室はチーム医療で成り立っている

団体行動や人に合わせるのが苦手という協調性がないという人もいますが、オペ室はチームで成り立っているためチームワークが欠かせません。

執刀医と助手、看護師、麻酔科医、MEなどの他部門のスタッフ同士が協力しあって、患者さんに安全な手術を提供することができるのです。

そのため、連絡・報告・相談が当たり前のことですが、きちんと出来ないとインシデントにつながることがあります。

チームの一員としての自覚を持ち、協力をしながら行動できる人はオペ室に向いています。

オペナースはステキ女子を目指せ

同じ職場の先輩や同期の中にすごく気が利く人っていますよね。

いつも言われる前に準備をしてあったり、必要なときにサッと差し出してくれる女性はステキです。

オペナースはドクターのそばで手術の介助を行いますが、常にドクターが手術を進めやすいよう考えながら行います。

これも必要かもしれない、あれも使うかも!、ここはこうした方が手術がしやすいなどと、常に執刀医が手術を行いやすい環境を整えているのです。

相手の立場に立って気が使える女性はステキですが、オペナースは相手を気遣えるステキ女子を目指すことが上達する近道でもあるのです。

オペナースとして活躍するために

今回は手術室に向いていないタイプを紹介しましたが、得意不得意は人によってあると思います。

チェック項目に当てはまってしまったという人もいるかもしれませんが、今は当てはまっていても、これから改善することは可能です。

また、向き不向きにとらわれすぎず、オペナースになりたい!オペに興味があるという気持ちがあれば成長することはできるので前向きに取り組んでいきましょう。

オペナースの勉強にオススメ

手術室で働く看護師には、気遣いや先読みなどの様々なスキルが要求されます。

この本では、そんな手術室看護で必要なスキルがイラストで分かりやすく紹介されています。

オペナースの基本のイロハが全て詰まっているので、手術室で働き始めた新人ナースは、読んでおきたい1冊です。

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