職場内の雰囲気が悪い!オペ室の人間関係が悪くなる5つの理由

看護師になって働きだしてから、人間関係に悩むことが多くなった人もいるのではないでしょうか?

働く看護師の悩みで多いのが、人間関係と言われています。

手術室は、特に人間関係が複雑なところも多く、人間関係が理由で辞めていくスタッフも多いです。

今回は、手術室の人間関係が上手くいかない理由について紹介していきます。

人間関係で悩むオペナースは多い

看護師はハードワークで大変な仕事ですが、仕事の大変さと同様に人間関係で悩む看護師は多いです。

退職や転職を考えるきっかけになるのも、人間関係が原因と言われているほどです。

多くの人は穏便に円満退職をしたいと考えているため、真実を伝えて辞める人は少ないです。

特に入社して間もない新人看護師は、人間関係の問題にぶつかる人が多いです。

新人看護師は孤独を抱えている

慣れない環境で、ストレスを感じながら不安な毎日を過ごしている人もいますが、先輩ナースは患者さんの前のように優しい人ばかりではありません。

毎日誰にも頼れない孤独な毎日を過ごしている新人ナースも多いのではないでしょうか?

人間関係の問題は、看護師全体に言えることですが、特に手術室の人間関係は良くないと言われています。

その理由を見ていきましょう。

手術室の人間関係が複雑な理由

手術室は閉鎖的であり、外部との関わりや情報がほとんど入ってこないような場所です。

手術室の特性上、清潔区域と不潔区域を区別しなければならないため仕方がないことですが、手術が始まれば終わるまでは部屋にこもりっぱなしという毎日です。

オペナースの人間関係が悪いと言われている理由にはいくつか原因があります。

  • 毎日同じメンバーで働く
  • 基本的にペアで動くことが多い
  • 手術部屋は密室になっている
  • スタッフの9割が女性
  • 患者さんに見られることがない

これらの理由により、人間関係が上手くいかないことが考えられています。

それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。

毎日同じメンバー

手術室では基本的に日勤での勤務になるため、毎日同じメンバーと仕事をします。

病棟であれば苦手な先輩がいても、勤務が被らない日もあるので、関わることも少なくそこまで気にならないという人も多いです。

しかし、手術室では毎日顔を合わすので、苦手な先輩とも毎日会うことに

毎日顔を合わすことによって、気分も憂鬱になり仕事にもやる気が出ない、ということが起こってしまいます。

特にイジメや嫌がらせにあっているという人は、毎日繰り返されてしまうので精神的にも辛いですよね。

ペアで動くことが多い

1つの手術に対して、2人の看護師がペアになって担当することが多いです。

ペアの組み合わせも新人が器械出し、先輩ナースが外回りとなることが多いため、苦手な先輩と一緒になるとストレスも倍増してしまいますよね。

手術中の緊張感と苦手な先輩から受けるストレスは、仕事をする上で苦痛になります。

また、外回りの先輩にドクターからの指示を伝えたりするため、関わりたくなくても関わりざるを得ない状況も辛いです。

先輩の中には、話しかけても無視をするといった嫌がらせをされることもあるため、仕事がしにくいと感じて辞めてしまう新人も多いです。

手術室は密室

 手術室では、手術が始まると扉は閉められ完全な密室となります。

この密室の空間で、手術が終わるまで先輩ナースと2人きりで業務に当たります。

密室になっているため、他のスタッフは、内部で行われているやりとりなどを知ることはありません

手術室では、目撃者がいない状態も嫌がらせやイジメを受けやすい環境です。

実際に先輩からの嫌がらせを受けたと相談しても、目撃者がいないため、味方についてくれる人もおらず誰にも相談できない人も多いです。

スタッフの9割が女性

これは手術室に限ったことではないですが、看護師は女性の多い職業であり、9割近くが女性という職場が多いです。

手術室では男性看護師も増えてきていますが、まだまだ割合としては少ないです。

女性が多い職場の特徴として、スタッフの陰口や嫌がらせなどが日常的に起きやすく、先輩の顔色を伺いながら働いているという人も多いです。

また、感情に左右されやすい女性の性質もあり、気分屋でスタッフを振り回す先輩もいたり、複雑な人間関係に疲れてしまう人も

女性が多い職場だからこそ、イジメなども起こりやすく人間関係が難しいのです。

患者さんに見られることがない

手術室では患者さんとの関わりが少なく、入室してもすぐに全身麻酔で眠ってしまうため、患者さんとの会話も少ないのです。

病棟であれば病室に患者さんがいるので、患者さんから見られているという意識があり、嫌がらせなどをされにくいということがあります。

しかし、手術室では患者さんの目がないので、余計に嫌がらせなどを受けやすいです。

見られているという意識が少ないので、病棟のナースとは違って、周りを気にながら働く人が少ないことも考えられます。

1人で我慢する必要はない

人間関係の悩みはどの仕事にもつきものですが、特に手術室での人間関係は、根本的な解決が難しいです。

目撃者も少なく、周りの先輩も自分を守るために助けてくれないこともあります。

師長や主任も事実の裏付けが取れにくいため、注意もしにくいというのが現状なのです。

せっかく憧れのオペナースになったのに、人間関係で心が折れてしまいそうな人もいるかもしれません。

人間関係の問題は頑張っても、解決することが難しいこともあります。

自分に会った職場を見つけることも方法

我慢をして働き続けることで体調を崩してしまい、看護師を続けられなくなってしまうこともあります。

転職をして、自分に合った働きやすい職場を見つけることも方法です。

経験が少ないナースは転職に前向きになれない人もいると思いますが、自分らしく働くために一歩を踏み出す勇気も必要です。

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